一味違う沖縄の夜

 

ハイサイ。

 

今年も残すとこ数日となりましたね。

 

名古屋すっげー寒ぃんで

 

 

南の海に来ました。

 

 

みんな大好きOKINAWAです。

 

 

1.伝統的工芸品 日本一

 

経済産業省が指定する伝統的工芸品というものがあります。

 

===モノ好きな人へ===

1974年に制定された〈伝統的工芸品産業の振興に関する法律〉による指定工芸品。主として日常生活に使われるもの,製造過程の主な部分が手工業的,伝統的な技術技法によるもの,伝統的な原材料を主に使用するもの,一定の地域に集まり,ある程度の従事者のいるものなどの基準によって伝統的工芸品が指定され,伝統工芸士を認定,その保護・育成にあたる。

 

 

きもので伝統的工芸品の指定を受けているのは沖縄が13品目で全国一なのです。

 

きものといえば京都のイメージがあるので意外ですよね。

 

 

その沖縄の伝統品とは…

 

久米島紬・宮古上布・読谷山ミンサー・読谷山ミンサー・琉球絣・首里織・与那国織・八重山ミンサー・琉球紅型・知花花織・南風原花織

 

以上13品目。

 

 

その中で僕が現地で学んだ品目を消していくと

 

久米島紬・宮古上布読谷山ミンサー読谷山花織琉球絣首里織・与那国織・八重山ミンサー・琉球紅型知花花織南風原花織

 

となり

 

久米島紬・与那国織・八重山ミンサー

 

の3つが残るのです。

(文章と画像がそぐわないのは経費的な大人の事情です。察してください。)

 

 

3つが残るのです!

 

 

3つも残ってるのかぁ〜と

 

 

企画書を提出する前に航空券を予約し

 

 

後には引けない状況でのプレゼンテーションで沖縄出張の承認をもぎ取り、

 

カメラマンとして社長を連れていくことでスタッフから文句が出た時の隠れみのの準備もばっちりです。

 

 

LCCを駆使して経費削減を心がけ

 

 

やって来ました八重山諸島の玄関口「石垣空港」。

 

 

那覇空港から1時間、距離にして430㎞。

同じ沖縄でも東京と岐阜ほど離れているのです。

 

 

 

 

 

ほぼ台湾!

 

 

 

 

 

石垣島を簡単にご説明しますと、

 

マングローブとダイビングと牛の島です。

 

 

 

まずオシャレなカフェpuffpuffさんで海を眺めながら

 

 

 

 

おしゃれランチを楽しみました。

 

 

まわりはフォトジェニックな女子しかいなかったのでオッサン2人組は浮いてました。

 

 

けどカフェはまだマシでした。

 

 

ホテルのチェックインは悲惨です。

 

おっさん二人でリゾートホテルにチェックイン。

 

しかも経費節約のため2人1部屋です。

 

スタッフさんにお部屋まで荷物運んでもらってお部屋の説明を笑顔でしてくれるんだけど

 

お姉さんのその笑顔

 

すごく訳ありの二人

 

だとは思ってないよね?

 

 

いたたまれない気持ちになりビーチを走りました。

 

 

すると海を漂うヤシの実を見つけました。

 

これは矢島君へのいいお土産になりそうです。

 

ちなみに

 

 

その辺に落ちてるサンゴのお持ち帰りは

 

 

法律で禁止されているのでマジでやめましょう。

 

 

せっかくの沖縄なのに重たい空が限界を迎え雨が降り出したのでお部屋に避難。

 

そしてお昼寝したらもう日が落ちていて…

 

2.伝統的工芸品はまた今度で…

 

 

絶賛ダイエット中でも食事制限をしているわけでもありませんが

 

 

赤身肉は太らないとの噂なので安心して食べれます。

 

 

 

んめぇ!!

 

 

僕的焼肉選手権のチャンピオンは「つらみ」なのですが石垣牛の「つらみ」別格です。

 

 

 

オリオンビールが進みます。

 

 

地ビールを見つけたのでいただくことに

 

 

色の濃い方が石垣島マリンビール、薄い方がヴァイツェン。

 

 

 

抜けるね〜魂。

 

もうベットに行きたい。

(でもお仕事だから頑張って飲まないと。)

 

 

ラウンジでnagi+++さんのライブを聞いてCD買って部屋帰って爆睡しました。

 

翌朝からがこの旅の本番が始まります。

 

 

翌朝

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